旭工房初め

１月７日、ほのか氏は2021年の「旭工房（栗山町）初め」でした。
作業予定のひとつが、寄木板作り。
その下準備の様子がこちら。

１片１片の木片の大きさが小さいほど、彩り豊かな感じに仕上がります。
……ですが、１辺が１cm角の小さな木片は、作ろうとすると切断の際にいつか指を飛ばすのではないかと心配になる大きさ。
その上、寄せ・貼りをする前には木片の４辺をそれぞれ研磨が必要。
地道な作業が続きます。

そうして出来上がった「板の素」を持って、いざ栗山へ！

まずは栗山天満宮に新年のご挨拶。

そして旭工房へ。

機材の不調などがあり、予定していた作業の全部は終わらせられなかったようですが、
寄木で作る新作の試作は、着々と進んでいるようです。
完成形がお目見えするのも、きっともうすぐ。

2021年も海蒼絵葉書館のほのか氏にご期待くださいませ♪

Photo by かじほのか／wrote by はるか

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